テーマ:消費者問題

武富士の支援、Jトラストに変更

少し古いネタになってしまいましたが、 以前からブログで話題にしている消費者金融「武富士」の再建問題です。 昨年の秋頃にブログの話題にしたときには、 経営破綻した武富士の支援会社として、 韓国の消費者金融大手A&Pファイナンスが決まったと書きました。 そこから数ヶ月。 順調にすすんでいると思いきや状況が二転三転し、…

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「相続・遺言無料相談会」のお知らせ

定期的に開催している無料セミナー・相談会のお知らせです。 来月12月は、埼玉県熊谷市において、 「相続・遺言無料相談会」というものを実施いたします。 今までの無料セミナーと相談会のセットではなく、 相談会のみの開催です。 これまでは、 無料セミナーを行ったあとの時間に相談会を実施していましたが、 この形式だと、…

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オレオレ詐欺(振り込め詐欺)に注意 後編

配布していたチラシには、 この「オレオレ詐欺(振り込め詐欺)撃退チェックシート」の他に、 今、鴻巣警察署管内で多発しているオレオレ詐欺(振り込め詐欺) の手口も載っていました。 こちらも紹介したいと思います。 以下が、載っていた手口です。 =====================================…

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オレオレ詐欺(振り込め詐欺)に注意 前編

ここ近年、テレビや新聞、広報・チラシなどで、 再三注意するよう指摘されているオレオレ詐欺(振り込め詐欺)。 あれだけ指摘されているにもかかわらず、 今でも被害に遭う方が後を絶ちません。 その関係もあるのか、先日、地元(鴻巣)の駅前を歩いていたら、 警察関係者の方が、地元の学生(中学生?)と共に、 オレオレ詐欺(振り込…

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相続税対策と遺言書のすすめ in桶川(10月)

定期的に行っている無料セミナー 『相続税対策と遺言書のすすめ(in桶川)』の2回目が、 先日14日(金)桶川市民ホール(響きの森)において実施されました。 セミナーを聞きにいらした方、本当にありがとうございました。 そして関係者の皆様、お疲れ様でした。 開催している側が言うのもなんですが、 相続・遺言という人に聞きに…

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行政書士による無料相談会

先日お話したとおり、 本日は地元鴻巣駅の自由通路において、 埼玉県行政書士会鴻巣支部による、 行政書士無料相談会が行われました。 この10月は、行政書士会が広報月間と位置づけており、 それに呼応する形で、各支部で無料相談会が行われています。 鴻巣支部が本日行った無料相談会も、 その広報月間にちなんだ活動の一つとなっ…

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埼玉県行政書士会、鴻巣支部のホームページ

以前から準備を進めていた埼玉県行政書士会、 鴻巣支部のホームページが先日開設されました。 その開設通知が、私のほうにも本日がありましたので、 このブログでも紹介したいと思います。 まだ開設したてということもあり、 内容はそれほど多くはありませんが、 これから少しずつ充実していきます。 支部の活動なども掲載してい…

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日本振興銀行の受け皿 続報

2010年9月に経営破綻し、 ペイオフが始めて発動された日本振興銀行の受け皿問題ですが、 イオングループのイオン銀行が買収する方向で 調整していることが分かりました。 10月初旬には正式決定し、 年内のうちに譲渡を済ますとしています。 日本振興銀行の買収には、 海外ファンドと組んだ国内のコンサルティング会社も、 …

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日本振興銀行の受け皿

2010年9月に経営破綻した日本振興銀行の受け皿の選定が、 大詰めを向かえています。 今現在、受け皿の候補として残っているのは、 イオン銀行と日中の投資ファンド連合の2つです。 既に両者とも、 譲り受け条件と事業計画書は預金保険機構に提出しており、 あとは預金保険機構が最終決定をするだけになっています。 イオン…

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新集団訴訟制度

消費者被害を救済するために、 政府が検討してきた新たな集団訴訟制度。 その内容が先日明らかになりました。 集団訴訟の手助けをしていた 適格消費者団体の権限を強化することにより、 今まで不可能だった部分も救済することができるようになります。 具体的には、これまで認められていた使用差し止め請求権に加えて、 多数の被害者…

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欠陥住宅の賠償責任 後編

建物の欠陥といっても色々とあります。 壁にひび割れがあるような目に見えるものから、 壁の中にある柱の不良のように目に見えにくいもの、 すぐに修復しないと危険と思われるのものから、 数年はそのままでも大丈夫そうなものまで様々です。 今回の裁判で問題になったマンションについては、 バルコニーのひび割れや鉄筋不足など多数の…

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欠陥住宅の賠償責任 前編

マンション等の欠陥(欠陥住宅)について、 どの程度の欠陥があれば、施工業者や設計者に賠償責任が生じるのか (賠償責任に応じる必要があるのか)が争われた裁判で、先日、最高裁判所は、 「現実に危険が生じている欠陥だけではなく、放置すれば、 いずれは生命や身体、財産に危険を及ぼすような欠陥があれば賠償責任を負う」 という判断を示しま…

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賃貸住宅の更新料 後編

とは言え、最高裁判所で認められた更新料が、 今後も賃貸借契約において利用されていくかについては、 正直なところ何ともいえません。 というもの、このところの新規の賃貸借契約においては、 トラブルを避けるため、更新料を設定しなかったり、 設定していたとしても、かなり低額に抑えています。 そのような現状を考えると、今回の裁…

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賃貸住宅の更新料 中編Ⅳ

また、「契約自由の原則」を考慮した事も、 私が最高裁判所の判断が妥当と感じた理由です。 「契約自由の原則」についての説明は、 少し前に書きましたので省きますが、 私人間契約においてこの原則は、守られるべきことだと思います。 と言うもの、これが守られなければ 契約社会というものが形骸化しかねないからです。 貸主側…

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賃貸住宅の更新料 中編Ⅲ

実際、判決後に発せられた借主側の関係者の言葉には、 判決に対する不満や憤りが込められていました。 これについては、 更新料が認められると借主の費用負担が増えることになりますので、 仕方がないことだと思います。 ですが私個人としては、最高裁判所の下した判断は それほど現状にあっていない判断だとは思っておらず、 むしろ…

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賃貸住宅の更新料 中編Ⅱ

この訴訟の結果については、最初に書いたとおり 「高額すぎるなどの特段の事情がない限り、更新料は有効」 と、借主に訴えを退ける判断を最高裁判所はしました。 理由については、以下のように指摘しています。 問題の中心である更新料の性格については、 「賃料の補充や前払い、契約継続の対価などの趣旨を含む複合的なもの」 と定義し…

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賃貸住宅の更新料 中編Ⅰ

その前に 「どうして訴訟(問題)となっているか?」 について、補足説明をしたいと思います。 話が長くなりますが、 これから書くことは、今回の判決根拠の一つでもあるので、 少しお付き合いください。 先日も書いたとおり、アパートやマンションを借りる際には、 貸主と借主の間で契約を結びます。 この契約を「賃貸借契約…

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賃貸住宅の更新料 前編

先日のブログで予告したとおり、本日の内容は、 賃貸住宅を借りる際に契約条項として盛り込まれる『更新料』についてです。 改めて説明する必要もないかもしれませんが、更新料とは、 賃貸住宅を借りる際に締結する契約(賃貸借契約)において、 更新をする際に掛かる費用のことを一般的に言います。 賃貸借契約については色々と種類があり…

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武富士の再建計画案の影響 後編

とは言っても、武富士の再建計画案は、 「必要以上に利息を払い、 苦しい生活を強いられてきた消費者金融利用者の債権が不良化する」 「そして結果として、消費者金融利用者を犠牲にして会社を立て直す」 ということを前提にして計画されています。 そう考えると、一部ではその問題が既に現実化していますので、 可能性という段階ではないの…

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武富士の再建計画案の影響 中編Ⅱ

この「何かしらの手段」として、多くの消費者金融は、 銀行や提携先から融資を受けていました。 実際、武富士以外の大手消費者金融は、 大手銀行のグループ会社になっていたり、業務提携をしています。 (武富士は大手銀行との繋がりがないために、 持ちこたえることが出来なかったといわれています) ですが各消費者金融が、大手金融機…

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武富士の再建計画案の影響 中編Ⅰ

「弁済率3.3%で、債権者の追及から逃れることが出来る」 少し視点を変えて、他の消費者金融や債権者(過払いした人)は、 この武富士の現状をどのように感じたでしょうか? それぞれ感じ方はあると思いますが、債権者(過払いした人)は、 「武富士のようになる前に、債権の回収(過払い請求)をしなければ!」 と感じたのではないでし…

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武富士の再建計画案の影響 前編

武富士の再建や利息(過払い金)の返済額についてのお話を、 前編・後編の2回に分けて書きましたが、 書いている間に、いくつか思うことがありましたので、 『武富士の再建計画案の影響』という題目で、もう少し書きたいと思います。 と言ってもたいしたことではなくて、 今後の利息(過払い金)の返済(額)についてです。 今回の再建…

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武富士の再建と利息(過払い金)の返済額 後編

「100万円の返還を求めていたとすると、返金額は3万3,000円」 何と言うか、ここまでカットされると債権放棄のレベルです。 正直言うと、「武富士の規模なら1割くらいは戻ってくるのでは?」 と思っていた部分もありましたので、この弁済率には驚きました。 債権者でない私でさえ、このように感じましたので、 債権者の方(過…

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武富士の再建と利息(過払い金)の返済額 前編

昨年秋に会社更生手続きの申し立てをした武富士ですが、 先日、更生計画案が明らかになりました。 スポンサーとなるのは、 韓国消費者金融大手A&Pファイナンシャルで、 会社分割の手法を活用して事業を再建するとしています。 分かり易く説明すると、 債権者への支払い業務や資産の売却をすすめる会社(旧会社)と、 新規の貸付を…

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ガソリン給油待ちに約4時間

えーと、 本日から本格的にブログを再開する予定でしたが、 近所のガソリンスタンドに給油しに行ったら、 給油するのに約4時間も掛かりました。 そのことから、記事を書く時間が十分に取れないので、 本格的な更新は、明日以降にします。

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良いお客様とは 後編

ちなみに、この依頼者(社長)からは、 その後も、ちょっとした仕事の依頼が何度もきています。 本当にありがたいことです。 この事を先日議論した先輩書士に話したところ、 正にこの依頼者こそ、良いお客様の典型であるとのこと。 絶対逃がさないようにしたほうが良いと、アドバイスされました。 逆にあまり良いとは言えないお…

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良いお客様とは 中編Ⅱ

「報酬額のことを事前に話さなかったのだから、  あまりに高い金額を請求するのは非常識だろう」 そう思い、報酬額を少し抑えて請求すると、 依頼者からは意外な言葉が返ってきました。 「金額が安すぎるから、もっと請求してください」 そう依頼者から言われたのです。 正直なところ、 「これでも高いとか言われたらどうしよう?」…

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良いお客様とは 中編Ⅰ

ある運輸関係の申請書類の作成、 提出の代理の依頼を受けたときのことです。 このときの私は、書士として仕事を始めたばかりで、 依頼の受け方や報酬交渉などの勝手が良く分かっておらず、 うっかりして、報酬額の話をしないで、 仕事の依頼を受けるということをしてしまいました。 さすがにまずいと思ったのですが、 仕事の依頼を受…

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良いお客様とは 前編

「良いお客様(依頼者)は、お金のことは聞かない」 この言葉は、ある先輩書士と良いお客様について議論していたときに、 先輩書士から出たものです。 この言葉を聞いて、皆さんならどのような方をイメージしますか? お金に無頓着の人、お金持ちの人、ただのうっかりした人など、 色々な人を想像できると思います。 ちなみに私は最…

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武富士元専務の課税取り消し問題 後編

この裁判所の判断については、 「仕方がないかな」 と言うのが個人的な感想です。 と言うのも、この当時、海外滞在を利用した税回避は、 多くの資産家が当たり前のように行って、合法的な節税方法として有名でした。 実際、このような税回避が多く行われたため、 国は2000年に法改正を行って、税回避が行えないようにしています。 …

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