テーマ:家族

婚外子の相続格差

両親が法律上の結婚をしているかどうかによって、 子供の間に遺産相続の格差が生じること(婚外子の相続格差)について、 今月初めにあった大阪高等裁判所の決定が、注目をされています。 この事件は、父親の遺産分割をめぐり、 法律上の妻が生んだ子供(嫡出子)と別の女性から生まれた子(婚外子) が争った家事審判の抗告審で、大阪高等裁判…

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子ども手当ての見直し 後編

また、支給金額についても見直しがなされました。 いままでは一律1万3千円の支給でしたが、 今後は年齢によって支給金額が変わってきます。 具体的には、3歳未満については1万5千円、 3歳から小学校卒業までは第1、2子は1万円、第3子以降は1万5千円、 中学生は1万円の支給となります。 つまり、 幼い子どもや第3子…

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子ども手当ての見直し 中編

子ども手当ては、4ヶ月分まとめて年3回、 2、6、10月に支給されていますが、見直しの対象となるのは、 来年2月に支給される分(今年10月~来年1月分)からになります。 そのため、手続きをいま直ぐにする必要はないのですが、 10月以降の分については、支給条件等を見直すことから、市町村に対し 新たな申請手続きをしないと受給で…

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子ども手当ての見直し 前編

何かと話題に上がっている『子ども手当て』。 今年度については、 9月まで既存の内容で支給されることが決まっていますが、 その後については、延長するのか廃止して児童手当に戻るのか、 それとも中身を見直すのか、先日まで様々な議論がなされていました。 結果として中身を一部見直して、 10月以降についても支給される見通しです…

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子育て応援マンション認定制度 後編

子育て応援マンションの認定を受けるには、 以下のような要件をクリアする必要があります。 建物について ・全住戸の2分の1以上の住戸の住戸専用面積が、  分譲住宅の場合は65㎡以上、賃貸住宅の場合は55㎡以上であること。 ・階数が2以上の場合は、エレベーターを設置していること等。 専有部分について ・室内については、…

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子育て応援マンション認定制度 前編

住宅の良し悪しについては、 その人の現在の生活状況によって異なるため、 一律に「この住宅なら大丈夫」というものは、なかなか存在しません。 そのことから多くの場合、 生活状況に応じて住む場所を変える(住み替える)のが、 一般的には多いと思います。 例えば学生や社会人になりたてで一人暮らしの時には、 ワンルームなど住宅…

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改正民法成立

親の虐待から子供を守るため、 一時親権を停止することを可能とする改正民法が、 先月27日に参議院で可決され成立しました。 来年の4月から施行になる予定です。 今までの親権制度では、 親権を奪う親権剥奪しかなかったことから、 親の虐待等があっても、申し立てをためらうケースが殆どでした。 しかし、今回の改正民法で創…

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相続を争族にしないために 後編

とはいっても、市販の書籍でそこまで書く事は、 分量や値段、その他様々な理由から難しいというのも分かります。 そこで、私たちのような専門家を、うまく利用して欲しいのです。 例えば、無料のセミナーや相談会に出席して、 遺言書について聞いてみるとか、 詳細なアドバイスを直接受ける事が出来る、 有料相談を利用するというのでも…

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相続を争族にしないために 中編Ⅱ

一般的な遺言書の書式には、 「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」の2つがあり、 自身のみで簡単に作る事が出来るのが「自筆証書遺言」、 第三者が必要になるのが「公正証書遺言」になります。 自身のみで作れる、費用が掛からないなどの理由で、 「自筆証書遺言」を作られる方が増えていますが、この「自筆証書遺言」、 使い方を間違えると…

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相続を争族にしないために 中編Ⅰ

これらのトラブルを避けるための方法の一つとして、 最近話題になっているのが、遺言書を作成する事です。 亡くなる方(被相続人)が、 事前に財産などの分け方を決めておく事によって、 亡くなった後の相続人間のトラブルを、未然に防ごうというのです。 一般的に使われる遺言書の形式としては、 「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」が…

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相続を争族にしないために 前編

「相続を争族にしないために」 この言葉は、先日のセミナーでも使ったのですが、 相続で一番気をつけなければならないのは、 正にこの部分だと思います。 先日のセミナーに限ったことではありませんが、 相続の相談を受けるとき、私たちが気にするのは親族間の関係です。 相談される方の中には、相続トラブルを避ける方法として、 …

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東日本大震災 (in埼玉) 後編

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆             被災された方、その関係者、             救援・支援活動をしている方、          世界中の人々が、皆さんと共にいます。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今回の震災によって、 電気を大量…

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東日本大震災 (in埼玉) 中編Ⅵ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆             被災された方、その関係者、             救援・支援活動をしている方、          世界中の人々が、皆さんと共にいます。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 長くなりましたが、昨日までの5日間…

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東日本大震災 (in埼玉) 中編Ⅴ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆             被災された方、その関係者、             救援・支援活動をしている方、          世界中の人々が、皆さんと共にいます。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ その後、停電は地震当日の午後11時…

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東日本大震災 (in埼玉) 中編Ⅳ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆             被災された方、その関係者、             救援・支援活動をしている方、          世界中の人々が、皆さんと共にいます。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ しばらく休んだ後、 地震の状況を…

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東日本大震災 (in埼玉) 中編Ⅲ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆              被災された方、その関係者、              救援・支援活動をしている方、                   みんな               『が・ん・ば・れ !!』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆…

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東日本大震災 (in埼玉) 中編Ⅱ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆             被災された方、その関係者、             救援・支援活動をしている方、                   みんな              『が・ん・ば・れ !!』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆…

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東日本大震災 (in埼玉) 中編Ⅰ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆             被災された方、その関係者、             救援・支援活動をしている方、                   みんな              『が・ん・ば・れ !!』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆…

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東日本大震災 (in埼玉) 前編

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆             被災された方、その関係者、             救援・支援活動をしている方、                   みんな              『が・ん・ば・れ !!』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆…

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国民年金、第3号被保険者問題 後編

しかし、何も救済策を講じなければ、 最大で100万人もの人に、影響が及ぶ可能性があるのも事実です。 そのため政府は、新たな救済案として、 納付時効である2年間を超えて、保険料の納付を認める「特例納付」か、 未納期間について年金額には反映させないが、 加入期間に算入する「カラ期間」制度の導入を検討しています。 ですが、…

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国民年金、第3号被保険者問題 中編Ⅱ

「運用3号」制度とは、直近の2年分の保険料を納めれば、 それ以前の未納期間の部分については、『第3号被保険者』とみなして、 将来、年金を減額しないで支給する制度です。 例えば、夫が10年前に会社を辞めて自営業者になった場合、 妻は10年前から『第1号被保険者』として、年金を納める必要がありますが、 もし切り替え手続きを忘れ…

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国民年金、第3号被保険者問題 中編Ⅰ

この切り替え手続きについては、 『第1号被保険者』から『第2号被保険者』の場合には、 企業などが行うため、被保険者自身が行うことはありません。 しかし、『第2号被保険者』から『第1号被保険者』、 『第3号被保険者』から『第1号被保険者』に切り替えるには、 被保険者自身が、市町村に届け出る必要があります。 そのため、被…

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国民年金、第3号被保険者問題 前編

サラリーマンの妻などが加入している国民年金 (第3号被保険者)の切り替え漏れ問題について、 厚生労働省は、救済策として導入していた「運用3号」制度を、 先日、一時停止することにしました。 「正直に届け出た人が損をして、  忘れていた人が救済されるという不公平な制度だ」 との、総務省や制度関係者の強い反発に配慮しての一時停…

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有料老人ホームの一時金、解約時の返還義務付け

有料老人ホームでトラブルが多発していた、 入居時の一時金の前払いについて厚生労働省は、 原則、全額を返還するよう法律で事業者に義務付けることを決めました。 現在の老人福祉法を改正し、今の通常国会に提出する予定です。 有料老人ホームは、 高齢者に住居や食事、介護などを提供する施設ですが、 同一ではなく、種類によって受け…

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成年後見制度、選挙権喪失は違憲?

先日、ある自治体で、投票権が成年被後見人の所に、 誤って届く(長い人は8年もの間) ということがあったという記事を書きましたが、 それと同じ時期に今度は、 「成年被後見人に選挙権が無いのは違憲である」 という訴えが、東京地裁に起こされました。 (実際には、選挙権の存在確認訴訟) 訴えを起こしたのは、 現在、成年後見制…

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成年後見制度と選挙権

「成年後見制度」は、 精神上の障がい等(認知証、知的障がい、精神障がい等)によって、 判断能力が不十分になってしまった人をサポートする制度ですが、 この中の成年被後見人(後見される人)になると、選挙権を有しなくなります。 選挙権を悪用されないようにとの配慮からの措置ですが、 先日、ある自治体で、投票権が成年被後見人の所に、…

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全国共通文具券の払戻期限 後編

急なサービス廃止については賛否があると思いますが、 利用者や利用店舗が減っていたのは事実ですので、 ある意味、仕方がないのかなと思います。 私も家の中を探したら、 2枚ほど出てきたので、何か買おうと考えていたのですが、 近所に利用できそうなお店がなく、利用しないままサービス終了になりました。 まぁ金額も多くないし、記…

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全国共通文具券の払戻期限 前編

世の中には色々な商品券があります。 代表的なところでは、 百貨店などで使える全国百貨店共通商品券、 書店で使える図書券(図書カード)などがあります。 特に書店で使える図書カードは、 今話題のエコポイントの交換商品(ポイントの無駄がない) になっていますので、交換している方もいるのではないでしょうか? これら商品…

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孤独死と成年後見

昨年の話題の一つに、高齢者の行方不明がありました。 住民票・戸籍上は存在しているのに、実際その場所に行くと居ない。 このことが大きく社会問題になりましたが、 そのようなことが起きる要因の一つとして、『孤独死』があります。 誰にも看取られることなく、亡くなった人のことですが、 都市再生機構(UR)によると、 URの賃貸…

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親権の一時停止制度の新設 ③ 終了

しかし第三者による家庭への関与がここまで出来るようになるのは、 親からすればどうなのだろう? と思う部分も無くはありません。 恐らく改正された直後は、 親権の一時停止の申し立てが行われる度に、 親権を停止される親との間で少なからずトラブルになると思われます。 ですが昨年、警視庁が把握した児童虐待事件による被害児童は3…

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